中欧の旅は、まだ終わっていません。チェスキークルムロフの次はプラハです。
プラハ
チェコの首都。かってはボヘミア王国の首都として栄えた千年都市。「百塔の都」と形容される中世の町並みがそのまま残る美しい街。
プラハは映画の舞台にも登場する。その中でも私のイメージするのは「アマデウス」石畳の街角からモーツアルトが馬車に乗って現れそうな・・・。オペラの上演シーンの撮影に使われたプラハのエステート劇場は、実際にモーツァルト自身の指揮で『ドン・ジョヴァンニ』の初演が行われた劇場である。そんなお話の中の街並みが今でもそのままあるのがプラハです。
古い街並みはイメージどうり。それ以上に、プラハは魅力的なアール・ヌーヴォー、アール・デコ、前衛的なキュビズム、まさに「建築博物館」と言われる素敵な芸術都市でした。見どころがいっぱいどこから行きましょう?
ストラホフ修道院
「神学の間」
プラハ城正門から徒歩10分ぐらいのペトシーンの丘の高台にあるストラホフ修道院は、12世紀中ごろに創立されたボヘミア最古の修道院。
ここを歴史ある修道院という以上に有名にしているのが、その見事な図書コレクション。入口から階段を登って2階へ上がると、ゴージャスなスタッコ細工やフレスコ画の天井に囲まれ、壁いっぱいに蔵書が並ぶ。「哲学の間」と「神学の間」の二つの部屋に仕切られた図書室が現れ、その荘厳さにひきこまれる。普段、観光客は廊下の入り口から覗くのだけれど、今回は我々のツアーが頼んだコンサートがあった。といっても奏者2名だけれど、異空間でのプライベート感は素敵です。
「神学の間」から「哲学の間」への廊下。普通見られない部分です。廊下は鴬張り?
「哲学の間」
蔵書は現在でも修道士が使っているそうだ。本が貴重品だった時代。どんなに高価な図書室だろうか。
プラハ城
かつては国王や皇帝の居城であった場所でギネスブックによると、最も古くて大きい城だ。長さは約570m、平均の幅は約130mである。
入り口が多く、22:00頃までライトアップされ中庭に入ることができる。お城の中に大統領府があるのも変わっている。だから、外国の要人が来訪したりすると前触れも無く入れなくなることもあるとか。
裏門にも衛兵が一人いた。社会主義の時の方が、イケメン揃いだったという噂があるけれど、どうなんでしょう?見られるのが仕事のほとんどのようですが・・・・。
お城の中の教会というと、個人的な小さなものを思い浮かべるけれど、プラハ城の教会(聖ヴィート大聖堂)はとても大きい。プラハの街の皆の教会だったのだ。入場を待つ長い列だが、割りにどんどん進んでいく。ガイド曰く、ガイド付きの団体の場合大体進む速度は決まっているらしい。増築増築を重ねた教会内部は、いろいろ見所があるけれど、ムハのステンドグラスが一番印象的だ。
プラハ城内の黄金の小道が終わり階段を下りた処に奇妙な彫刻があった。
左側からみるとドクロに見え、右側からみるとあられもない姿。
このショットは、のだめで出てきた所。幼い日の千秋様が。長い階段を下るとカレル橋に。
最近のコメント